結論:プロテインは必需品ではありません。肉・魚・卵・大豆製品などの食事で足りている人は、買わなくてOKです。忙しい朝や外出先で不足しやすい人は、たんぱく質15〜25gくらい・脂質と糖質が高すぎない・味と価格が続けやすいの3つを候補選びに使ってみてね。
※本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天)を含みます。
手のひらで見るたんぱく質量の目安イメージ図

見るべき3つのポイント

1

たんぱく質量

まずは1回でどれくらいたんぱく質が取れるか。「食事で足りない分を補うもの」と考えればOKだよ。

2

脂質・糖質

甘くておいしいものほど糖質や脂質が高い場合があります。ダイエット中は、ここも忘れずに見てね。

3

続けやすさ

味、価格、買いやすさ。結局、続かないものはどれだけ成分が良くても使いにくいです。

3つのポイント早見表

見るべき場所と目安を、表にまとめておきます。

見るところ目安なぜ見るか
たんぱく質量1回あたり15〜25gくらい食事で足りない分を補うため
脂質・糖質高すぎないか確認甘い味ほど高くなりやすい
続けやすさ味・価格・買いやすさ続かなければ成分が良くても意味がない

コスパは「たんぱく質1gあたりの価格」で見る

値段だけ見るとどれが得か分かりにくいので、続けやすさ=コスパは「たんぱく質1gあたり何円か」で比べると失敗しにくいです。計算はかんたんです。

🧮 コスパの計算(目安)

  • 1食の値段 ÷ 1食でとれるたんぱく質量(g) = 1gあたりの円
  • 例:1kg 3,000円/1食30g(たんぱく質 約21g)→ 約33食 → 1食 約90円 → 約4.3円/g

市販のプロテインは、ざっくりたんぱく質1gあたり2〜5円くらいが目安です。タイプ別の傾向をまとめると、こんなイメージです(あくまで目安で、商品によって差があります)。

タイプ1gあたりの目安特徴
大容量・海外系(3kg など)約2〜3円安いが、味・溶けやすさは商品差が大きい
国産・標準(1kg 前後)約3〜4.5円味と溶けやすさのバランス型。続けやすい
飲みやすさ重視・小容量約4.5〜6円おいしく続けやすいが、割高になりやすい
💡 安さだけで選ばない

1gあたりが安くても、口に合わず飲まなくなったらもったいないです。私の優先順位は「続けられる味 → コスパ」。

最初から1kgを選ばず、飲みたい商品の小容量やお試し用があるかを確認してみてね。味が合うと分かってから、続ける量と価格を比べればOKだよ。

※価格は時期・容量・店舗で変わります。数値は目安なので、最新は販売ページでご確認ください。

「結局どれ?」私が1年続けているプロテイン

食事で不足する場面があり、家で飲む粉タイプを探している人には、アンビークのオールインワンプロテインが私のおすすめです。約1年ほぼ毎日続けてきて、いちばん気に入っているのは味と飲みやすさです。

アンビーク オールインワンプロテイン(チョコレート風味)の実物
私が1年愛用中(実物)

続けられている一番の理由は、味と飲みやすさです。私が飲んでいるチョコレート風味は、水で割っても飲みやすいと感じました。

国産の1kgタイプで、ビタミン・ミネラルも入っています。忙しい日の栄養補助として使っています。

味については、チョコ・いちご・ヨーグルト・カフェオレ……気になったものはほぼ一通り試しました。実際に飲み比べた結果、今は「チョコ」と「ヨーグルト」の2つに落ち着きました。

甘い味が好きならチョコ。私には甘くて満足感がある味で、水で割っても飲みやすかったです。甘さが苦手な人には、積極的には勧めません。

さっぱりした味が好みならヨーグルト。私は運動後でも飲みやすいと感じました。ただし「甘くない」という意味ではなく、あくまで私の味の感想です。

その日の気分で2つを使い分けるのが、いまの定番です。最初から2袋そろえる必要はなく、好みに近い味を1つ選べばOKだよ。

いろいろ試して出た結論は、「最後まで飲み切れた味」が自分に合う味ということ。食事で足りている人や、今飲んでいる物に満足している人は、無理に買い足したり乗り換えたりしなくて大丈夫です。

📊 公式の栄養成分(パッケージ表示・32gあたり)エネルギー128kcal/たんぱく質21.4g/脂質2.8g/炭水化物4.3g/食塩相当量0.5g。1食でたんぱく質が約21g摂れるので、食事で足りない日の補給に使いやすいです(数値はチョコレート風味パッケージ実物より。味・ロットで変わる場合あり)。

私がチョコを勧める理由:甘めの味が好きで、水で割って飲みたい人には、実際に約1年続けた物として自信を持っておすすめできます

甘い味が苦手な人は、この感想だけで大袋を選ばないでね。購入前に味・内容量を確認し、小容量やお試し用があれば、そこから試す順番で十分です。

Amazonでヨーグルト味・700gを確認 楽天で価格・内容量を確認

※価格・在庫・味の展開は変動します。最新は各サイトでご確認ください(アフィリエイト広告を含みます)。持病・アレルギーのある方は成分表示をご確認ください。

外出用のザバス:洗う手間は省ける。ミルク感は好み次第

そのまま飲めるパックを選びたい人へ明治ザバス ミルクプロテイン 脂肪0 ストロベリー風味のイメージ

写真は私も使っている明治ザバス ミルクプロテイン(脂肪0・ストロベリー風味)。シェーカーを持ち歩かずに飲めて、洗う手間がないところが気に入っています。

外出先で手軽に飲みたい人には、私のおすすめです。ただ、ミルク感はあるので、牛乳っぽい後味が苦手な人はまとめ買いせず、まず1本で確かめてみてね。

常温保存OKで、たんぱく質は20g・約100kcal(目安)、砂糖不使用のタイプです。私には、ザバスも冷やした方が飲みやすく感じられました。

家では粉、外ではパックという使い分けもできます。外出先の食事で足りている日まで、追加する必要はないよ。

※カロリー・成分はパッケージの表示をご確認ください(目安)。味の感じ方には個人差があります。

外出用:明治ザバス ミルクプロテイン(脂肪0・ストロベリー)

食事で不足しやすい量に合わせて選びます。主菜を取れない場面なら20gタイプ、食事に少し足すだけなら15gタイプでも十分。下のリンクは比較しやすいよう20gタイプです。

Amazonで価格・内容量を確認 楽天で価格・内容量を確認

※価格・在庫・味の展開は変動します。最新は各サイトでご確認ください(アフィリエイト広告を含みます)。味の感じ方には個人差があります。

オイコス:チョコよりヘーゼルナッツを強く感じた

ナッツ系の味が好きな人へオイコス プロテインドリンク ヘーゼルナッツ&チョコ風味(240ml)のイメージ

飲んでみたのは、オイコスのプロテインドリンク・ヘーゼルナッツ&チョコ風味(240ml)です。私にはヘーゼルナッツが前面に出る味で、チョコの味はほとんど感じられませんでした。

ナッツ系が好きなら試す候補になりますが、チョコ味を期待する人には勧めにくいです。後味にはザバスに近いミルク感もありました。

常温保存はできますが、私は常温だとあまりおいしく感じず、しっかり冷やした方が飲みやすかったです。まず冷やした1本で、ナッツの風味と後味が好みに合うか確かめてみてね。

※味の感じ方には個人差があります。成分・価格はパッケージや店頭表示をご確認ください。

コンビニ用:オイコス プロテインドリンク(ヘーゼルナッツ&チョコ)

ナッツ系の味が好きな人向け。常温OKだけど冷やして飲むのがおすすめだよ。

Amazonで価格・内容量を確認

※価格・在庫・味の展開は変動します。最新は各サイトでご確認ください(アフィリエイト広告を含みます)。味の感じ方には個人差があります。

ザバスのライチ風味:すっきりした味。1本は430ml

ミルク感が気になる人へ、私が飲んだ感想
ザバス PROTEIN 脂肪0 ライチ風味430mlの実物
購入した商品の表面
ザバス PROTEIN 脂肪0 ライチ風味430mlの栄養成分表示
パッケージの栄養成分表示

今回飲んだ要冷蔵・430mlのライチ風味は、79kcal・たんぱく質10.0〜13.0g・脂質0gでした。ほかの味より牛乳っぽさが少なく、ライチのすっきりした味で飲みやすかったです。

ただし、たんぱく質は20gタイプより少なめです。味と飲みやすさを優先したい日にはライチ風味、1本でたんぱく質量を多めに確保したい日は20gタイプという使い分けが分かりやすいと感じました。

牛乳っぽさが気になる人には、私はこのすっきりした味をおすすめしたいです。ただし、飲む量を少なくしたい人は430mlという容量も確認してね。味の飲みやすさと、1本の量が自分に合うかは分けて考えると選びやすいです。

※数値は2026年8月に購入した商品の表示と明治の公式商品情報で確認しました。要冷蔵商品のため10℃以下で保存します。商品は改定される場合があります。味の感じ方には個人差があります。

外出用のプロテインドリンクは、商品ごとに量・味・たんぱく質量がかなり違います。飲み比べるときは、名前だけで決めず、手元のパッケージで栄養成分と保存方法も確認してね。下の表は、以前飲んだオイコスとザバス20gタイプを比べた記録です。

項目オイコス プロテインドリンク
(240ml・ヘーゼルナッツ&チョコ)
ザバス ミルクプロテイン
(脂肪0・約200ml)
エネルギー120kcal約100kcal
たんぱく質18.0g20g(20gタイプ)
脂質0g0g
炭水化物12.0g(糖類11.8g)少なめ(砂糖不使用)
カルシウム552mg
保存・味常温OK/ヘーゼルナッツが前面・ミルク感あり常温OK/ミルク感あり

※数値はパッケージ実物の表示より(オイコスは240ml1本あたり)。ザバスは20gタイプの目安で、商品・ロット・味で変わる場合があります。どちらも「冷やして飲む」と美味しさが上がります。

迷ったら、この順番で試せばOK

  1. まず食事と手元の物を確認。食事で足りている、今のプロテインに不満がないなら、新しく買わなくて大丈夫だよ。
  2. 飲む場面を1つ決める。家なら粉、外出先でシェーカーを洗いたくないならそのまま飲めるタイプ、という選び方ができます。
  3. 好みに近い味を少量で。パックはまず1本。粉は小容量やお試し用の有無を確認し、表示された作り方に沿って、まず水で味を確かめてみてね。
  4. 味・甘さ・飲む量が合ってから継続用を選ぶ。別商品のパックがおいしくても、粉も同じ味とは限らないので、商品ごとに判断すればOKです。

粉を続けることにして、容器の漏れや目盛りが気になったら、シェーカーを買い替える前の確認へ。最初から粉と道具をまとめてそろえる必要はないよ。

飲み方は難しく考えすぎない

筋トレ直後じゃないと意味がない、というより、まずは1日のたんぱく質が足りない時に補うイメージで十分です。次のような日に使いやすいです。

  • 朝食が軽くなってしまった日
  • 昼が炭水化物に寄った日
  • 夜に食べすぎたくない日
💡 続けるコツ完璧な時間より、忘れにくい時間でOK。自分が続けやすいタイミングを1つ決めてみてね。
プロテインを牛乳で割るイメージ画像

水と牛乳、どっちで割る?→ まずは「水」で十分

意外とよく聞かれるのが「水と牛乳、どっちで割るの?」。最初は水でOKだよ。

最近のプロテインは、水で割っても飲みやすいものが増えています。私も普段は水で割っていて、それで満足しています。

💡 水で飲んでから、牛乳は後で考える「もっとコクが欲しい」「腹持ちを良くしたい」なら牛乳割りもアリですが、牛乳200mlで約130kcal前後がプラスされます(低脂肪乳なら少し抑えめ)。せっかくダイエット中なら、まずは水で飲んでみて、それで満足できるか試すのがおすすめ。物足りなければ、そのとき牛乳や豆乳を検討すれば十分です。最初から牛乳が当たり前、にしないのがコツです。
モト・コンマトン

モト・コンマトン最初は成分表を細かく見すぎて、選ぶだけで疲れていたよ。続けてみると、数字だけでなく「毎日飲める味かどうか」も大事だと分かりました。今は成分を確認したうえで、味の好みも大切にしているよ。

この記事のまとめ

  • 初心者はまずたんぱく質量・脂質糖質・続けやすさの3つだけ見る
  • たんぱく質は1回15〜25gくらいが目安
  • 飲むタイミングより飲み忘れない習慣を優先する
  • プロテインは魔法の粉ではなく、たんぱく質を補う道具
✍️
この記事を書いた人:モト・コンマトン
100kgからの減量を継続中。本人の体験と確認した資料をもとに執筆しています。プロフィール編集方針X(@100kg_gyakushu)
この記事は一般的な食品選びの参考です。アレルギーや持病がある方は、成分表示を確認し必要に応じて専門家に相談してください。