始まりは「本気で決めた日」
39歳、3児の父、身長176cm、体重100kg。体組成計にはBMI 32、そして「体年齢56才」と表示されていました。実年齢より17才も上です。
ダイエットのコツを聞かれたら、私は方法の前にこう答えます。「痩せると、本気の本気で決めること」。考えてみてください。もしお医者さんに「痩せないと死にますよ」と言われたら、たぶん誰でも痩せられますよね。つまり痩せられるかどうかは、才能や方法の差ではなく、本気度の差なんです。
私は2025年5月13日に決めました。その日から始まったのは、何かを我慢する生活ではなく、「選び方を変える」生活でした。
月別の体重推移(全公開)
家庭用の体組成計(オムロン)で測り続けた実データです。各月の最後の測定値を載せています。
緑の点=月末の体重、オレンジの点=停滞した月。止まった月のあとも、ちゃんと下がっています。
| 月 | 体重 | 前月比 | 内臓脂肪レベル | 体年齢 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/04(記録開始) | 99.40kg | ― | 19 | 54才 |
| 2025/05(本気スタート) | 97.30kg | −2.10 | 18 | 57才 |
| 2025/06 | 94.80kg | −2.50 | 17 | 54才 |
| 2025/07 | 92.55kg | −2.25 | 16 | 52才 |
| 2025/08 | 90.75kg | −1.80 | 15 | 52才 |
| 2025/09 | 87.65kg | −3.10 | 14 | 49才 |
| 2025/10 | 85.60kg | −2.05 | 13 | 50才 |
| 2025/11 | 85.10kg | −0.50(停滞) | 13 | 48才 |
| 2025/12 | 82.35kg | −2.75 | 12 | 47才 |
| 2026/01 | 82.20kg | −0.15(停滞) | 12 | 47才 |
| 2026/02 | 81.60kg | −0.60 | 11 | 47才 |
| 2026/03 | 79.85kg | −1.75 | 11 | 46才 |
| 2026/04 | 78.90kg | −0.95 | 10 | 45才 |
| 2026/05 | 78.90kg | ±0.00(停滞) | 10 | 45才 |
| 2026/06(6/12時点) | 78.55kg | −0.35 | 10 | 44才 |
※体年齢・内臓脂肪レベルなどは家庭用体組成計の推定値で、誤差があります。同じ機械で測り続けた「変化の方向」として見てください。
節目の記録
| 節目 | 達成した日 | 開始からの期間 |
|---|---|---|
| 95kgを切った | 2025年6月20日 | 約1ヶ月 |
| 90kgを切った | 2025年8月28日 | 約3ヶ月半 |
| 85kgを切った | 2025年11月16日 | 約6ヶ月 |
| 80kgを切った | 2026年2月20日 | 約9ヶ月 |
見てほしいのは、後半ほどペースが遅くなっていること。最初の10kg(100→90)は3ヶ月半でしたが、次の10kg(90→80)は約5ヶ月半かかりました。体が軽くなるほど、減り方はゆっくりになります。これが普通です。焦らなくていいんです。
体重以外に変わった数字
19 → 10(ほぼ半分)
お腹の内側につく脂肪のレベルです。見た目より先に、体の中が軽くなっていました。
56才 → 44才(−12才)
39才なのに56才と表示された日は、さすがにこたえました。今は44才。あと5才、取り返します。
約25.8kg → 約18.3kg
減った21.45kgのうち、脂肪はおよそ7.5kg分。残りは水分や体の構成の変化です。体重だけでなく中身が変わりました。
32.1 → 25.2
「肥満(2度)」から「普通体重」の入り口まで来ました。
ちなみに基礎代謝は2,075kcal→1,755kcalに下がりました。「えっ、下がるの?」と思うかもしれませんが、体が小さくなれば必要なエネルギーが減るのは自然なことです。これが停滞期が起きる理由のひとつでもあります。
停滞期も、全部見せます
上の表に「停滞」と書いた月が3つあります。2025年11月(−0.5kg)、2026年1月(−0.15kg)、2026年5月(±0kg)。生活は何も変えていないのに、止まりました。
でも、その翌月はそれぞれ−2.75kg、−0.6kgと再び動き出し、5月の停滞のあとも6月にまた下がり始めています。止まる月のあとには、動く月が来る。だから、諦めないでほしいんです。
停滞中も、息抜きの外食や飲み会には普通に行きました。それで停滞が少し伸びてもOK。やめないことだけが大事です。
やったことはシンプル
栄養成分表示を見る
コンビニや外食では「たんぱく質20g以上・脂質15g以下」を目安に選ぶ。完璧じゃなくていい、近いものでOK。
外食・飲み会・焼肉はやめない
選び方とルールだけ決めて、普通に楽しむ。我慢を増やすより、やめない仕組みを作る。
毎朝測って、判断は2週間単位
1週間で戻らなくても、2週間でちょっとでも減っていれば◯。1日の数字に振り回されない。
家族と同じ食事
自分だけ別メニューにしない。量と選び方を変えるだけ。
野菜は無理しない
嫌いな野菜は食べていません。それでもここまで来られました。
運動に頼らない
運動はほとんどしていません。1時間がんばって歩いても、消費できるのは250kcal前後——おにぎり1個ちょっとです。同じ250kcalなら、食べ物の選び方で調整する方が圧倒的に楽で、毎日続きます。だから私は、運動の1時間より「コンビニで裏面を見る10秒」を選びました。
ちょっと外食しても、食べ過ぎちゃっても、1日で太るわけじゃありません。そういう日も入れつつ、続けることが一番大事。これがこの13ヶ月の、いちばんの結論です。
これから
まだ道の途中です。次の目標は70kg。これからも同じやり方で記録を続けて、このページを更新していきます。
もしあなたが今日「痩せる」と本気で決めたなら、このブログがその「続ける」の味方になれたらうれしいです。
データについて
本記事の数値はオムロン体組成計(HBF-256T)による自宅測定(2025年4月〜2026年6月・767回)の記録です。体脂肪率・体年齢・内臓脂肪レベルなどは家庭用機器の推定値であり、誤差があります。
この記事は運営者個人の記録です。効果には個人差があります。持病がある方、治療中の方、妊娠中の方は医師など専門家に相談してください。